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超簡単!美味しいカニの見分け方3つのポイント

カニの見分け方

美味しいカニの見分け方とカニの豆知識

厳しい冬が食材をおいしく鍛えてくれます。
冬の厳しさが、うまみをギュッと凝縮してくれるのです。
そんな数多い冬の食材の中でも、今回はカニにスポットを当てたいと思います。

美味しいカニは鮮度が命!

カニ鮮度が命
当たり前のことですが、カニは鮮度が命なんです。
しかし、カニは下処理が難しい食材でもあるので、消費者が生きたカニをそのまま買うことはあまりありません。
それでも鮮度が良いかどうかを見極めるポイントがあるのでご紹介します。

①甲羅チェック

カニ甲羅
「色が鮮やか・堅い・傷がある」
ものは鮮度が良いカニの証拠です。

『色が鮮やか』は何となく分かると思いますが、他の2つはこのような裏付けがあるんですね。

「堅い」
カニは何度も脱皮をします。
脱皮したてのカニは甲羅が柔らかいのが特徴です。
身を守るべき甲羅が柔らかい時期はカニにとって命に関わる危険な時期でもあります。
そのため、この時期のカニはあまり活動をせずにじっと岩陰で耐えているのです。
つまりエサもあまり食べないし、活動しないので身も締まらない、スカスカの状態になっているんです。
「傷がある」
先ほども言いましたが、カニは脱皮をします。
すると傷などはきれいになりますが、荒波にもまれながらたくましく生きていると甲羅には傷がつきます。
場合によってはフジツボなどの小さな貝が付着することもあります。
こういうカニは海の中でしっかりと活動している証拠でもあり、身が締まっておいしいカニというわけです。

②腹の色チェック

カニ腹
カニの甲羅は茹でると赤くなりますよね?
ではカニの腹は何色かご存知ですか?
実は鮮度の良いカニの腹は、「少し黄ばんだ白色」になのです。
つまり、『真っ白』や『ちょっと黒ずんでいる』ものは鮮度が良くないということになります。
「茹でたから少し黒っぽくなってるけど・・・」これは真っ赤なウソなんです!

➂腹の香りチェック

カニ匂い
あのカニ独特の香り・・・食欲をそそりますね。
でも、鮮度良いカニは鼻を近づけても「かすかなカニの香り」しかしません。
つまり、強い香りのカニは、鮮度が良くないということになります。
あれは、本来甲羅の中に詰まっていないといけないうまみ成分が外に染み出している証拠なんですね。

もっと詳しく!オトクなカニの豆知識

カニ豆知識
旅行先などにある威勢の良いカニ専門店では消費者の目はごまかされがちなので注意が必要です。
しかし、カニの知識はお店の人には適いませんし、あの威勢の良さで来られると思わず買ってしまいますよね?
でもこれだけは知っておいてくださいね。

 

豆知識①:若蟹ってダメなんです!

「仔うしの〇〇」「若鶏の〇〇」って、大人になって身が固くなるよりも、若い方が柔らかくておいしいと思い込んでいませんか?
実はカニに関しては、若蟹はダメなんです。
最初に「脱皮したてのカニは身がスカスカだ」という話をしましたね。
このカニのことを「若蟹」と呼ぶんです。
知らない人が見ると、いかにもおいしそうな響きですが、身がスカスカなので安いわけです。
「若蟹だけどお買い得だよ!」ではなくて「若蟹(スカスカ)だからお買い得にしないと売れない」わけです。

 

豆知識②:アブラタラバってダメなんです!

みなさんはタラバガニとアブラガニをご存知ですか?
名前からすると全然違うカニのようですが、写真でみるとビックリするほど良く似ています。
タラバガニとアブラガニの違いはWEB函館のアブラガニとタラバガニ見分け方で詳しく載っています。
実は少し前までは、一部のお店でこのアブラガニをタラバガニだと偽って売られていたことがあります。
アブラガニはタラバガニよりも味が劣りますが、素人目にはなかなか違いが分からないので様々なトラブルが起きました。
当時は社会問題にまで発展し、2003年には国の指導でアブラガニとタラバガニと正しく表記するように指導が入りました。
しかし、一部の心ないお店では今でもアブラガニを「タラバガニ」とか「アブラタラバ」と表記していることがあります。
ただ、アブラガニは甲羅中央の突起が4つであるのに対し、タラバガニは甲羅中央の突起が6つあります。
一度画像で確認しておくと、簡単に見分けることができますよ。

さて、色々カニの見分け方を紹介してきましたが、美味しいカニかを見分けなくても、信頼できるプロがいるカニを購入するのが損をしない近道だと思います。
美味しいカニ見てみませんか?
たらば蟹

ずわい蟹

毛蟹




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