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世界に誇れる日本の雪まつりと参加服装について

雪まつり

日本の雪まつりと参加する際の豆知識

「冬は寒いから外には出たくない」と多くの人が口をそろえて言いますが、

「雪まつり」に誘われたらどうしますか?

雪の美しさに惹かれているのか、まつりの響きに惹かれているのか、
どちらにしても多くの人が「雪まつりに一度は行ってみたい」と言います。
日本は決して雪国というわけではありませんが、日本の雪まつりは世界中を魅了しています。
今回は、そんな日本の雪まつりの裏側をのぞいてみましょう。

日本初の雪まつり①:十日町雪まつり

十日町雪まつり
1950年に始まった、新潟県十日町市で行われる雪まつりです。
元々は、豪雪地帯であるがゆえの苦労と恩恵を、
「雪を友とし、雪を楽しむ」というスローガンのもと、住民主体で行われました。
「楽しむ」ことが重要なので、『スキー駅伝/雪上カーニバル/雪像など』が楽しまれています。
最初は地域住民が楽しむだけの小さなものでしたが、
今では雪まつり動員数30万人、大人気の雪上カーニバルの動員数は3万人にも上る巨大イベントに成長しています。
(参考:十日町雪まつりHP

日本初の雪まつり②:さっぽろ雪まつり

札幌雪まつり
こちらも同じく1950年に始まった、北海道札幌市で行われる雪まつりです。
元々は、敗戦の色濃い日本を元気づけようと始まりました。
途中、札幌オリンピックが開催され、雪まつりの様子が世界中に放送されたことで、
世界的に注目されるイベントとなりました。
さっぽろ雪まつりの動員数は約250万人、その経済効果が約250億円とも言われ、
『世界四大雪まつり』にも数えられています。
(参考:さっぽろ雪まつりHP

さっぽろ雪まつりの巨大雪像の雑学

さっぽろ雪まつりをニュースで見ると、必ず巨大雪像が特集されています。

実は巨大雪像は大きく3つに分類されます。

①大型雪像・・・これは高さが15m級のものを指し、作成に2,500tもの雪が必要になります。
②中型雪像・・・これは高さが10m級のものを指し、作成に1,500tもの雪が必要になります。
③小型雪像・・・これは高さが2m以下のものを指し、2m級の作成で10tもの雪が必要になります。

とんでもない雪の量ですね。
さっぽろ雪まつりでは大小様々約200基の雪像が作成され、全体で必要となる雪の量は約32,500tと言われています。
これらの雪はどのように調達されているか知っていますか?
実は、これらの雪は自衛隊の協力のもと北海道中から札幌市に運ばれているのです。
よって、雪の少ない年は雪の調達に苦労するそうです。
意外なところでは、オイルショックが日本を襲った時には、
自衛隊の輸送車を動かすガソリンの問題があり、開催が危ぶまれたこともあるそうです。

雪まつりに参加する時の豆知識

雪まつりに参加する時に防寒をすることはもちろんのこと、他にもいくつか知っておくと役に立つことがあります。

『防水加工の服を着用』
遠方から参加する人は雪をまるで綿が降ってくるかのように楽しむ人がいます。
しかし、雪の正体は言わずと知れた「氷」です。
雪の粒は、体に付着すれば雨の粒と同じです。
防水加工された服であれば、染み込むことなく、流れ落ちるので安心ですね。

『フード付きの服を着用』
同じような理由で、傘を準備する人がいますが、まったく意味がありません。
実は雪まつり会場の多くは混雑時の事故を防ぐために傘の使用を禁止しているところが多いようです。
こういう時にフード付きの服があれば安心です。

『靴の滑り止め対策』
道に雪が積もっていたり、路面凍結をしていたりすることが多々あります。
そんな時には滑り止め加工された靴が効果的ですが、雪が降らない地域の人はそんな靴は持っていません。
しかし心配はいりません。
札幌駅近辺のお店には、「靴の上から装着できる滑り止め(1個500円ほど)」が販売されています。
これを現地購入することで道中がとても安心ですね。

是非、日本が誇る雪まつりを楽しんでみて下さい。

以上が、世界に誇れる日本の雪まつりと参加服装についての内容になります。

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