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結構誤解されている? 人間の脳に関する迷信について

脳

人間の脳についての迷信あれこれ

医療技術の発達に伴い、人体の構造の多くが解明されてきましたが、その中でも脳はいまだ未解明の部分も多い部位とされています。

一般的に知られている脳とその機能に関する俗説・迷信について見てみましょう。(参考:Wikipedia)

1.右脳型人間・左脳型人間について

一般的によく知られている知識として、「右脳は感性を、左脳は論理性を司る」、というものがあります。
脳の左右どちらの部位をより良く使っているかで、感性的な右脳型人間と論理的な左脳型人間に分けられる、というのも、良く耳にする話です。

しかし、実際に人間は右脳と左脳を明確に使い分けて思考しているということはあまりないそうです。
例えば他人と会話をする場合、左脳で言語を理解しながら、右脳は相手の表情やしぐさを読み取ろうとして働いています。一見、論理的に思考したり感性で判断しているようでも、右脳と左脳はそれぞれ別の役割を果たしているだけであって、どちらか一方だけで、あるいはどちらか一方が優位的に機能しているということはないということです。

2.脳が大きい程頭が良いか?

「脳が大きいほど頭が良い」というのも、良く耳にする俗説ですが、これは正しくありません。
一般的な男性の脳の平均的な重量は約1360gと言われますが、かの「相対性理論」で知られる物理学者のアインシュタインの脳は1230gと、平均と比較してかなり軽量=小さかったことが知られています。

また、マッコウクジラの脳は人間のおよそ6倍ありますが、マッコウクジラが人間より知能が優っているということはありません。頭の大きさは頭の良さとはまったく無関係ということですね。

ちなみに、アインシュタインの脳はその死後、研究のために240枚にスライスされ標本として保存されたそうです。

3.人間は脳の10%しか使っていない?

「人間は脳細胞の10%しか使っておらず、残りは休眠状態にある」という説も良く耳にしますが、右脳・左脳の問題がそうであったように、これは事実ではありません。
実際には、脳全体がそれぞれの部位に割り振られた機能を果たすために常に活動状態にあります。

例えば、歩いている時の脳は運動を司る部位が活発に活動しますが、その他の部位も活動していないわけではありません。不活発な状態の脳の部位は人間の全体重のおよそ3%に当たりますが、それらのエネルギー消費量は全体の20%にも及んでいないと言われています。

4.男は論理的、女性は感情的?

男女の違いについて良く言われる事ですが、これについては全く科学的に根拠がない、というわけではなさそうです。

男性の脳と女性の脳を比較した場合、男性の脳は数学的な論理的思考を司る下頭頂小葉が発達しているのに対し、女性の脳は辺縁系により発達が見られるそうです。

以上が、結構誤解されている? 人間の脳に関する迷信についての内容になります。面白い雑学を一気読み! 雑学短縮ページはこちらから「雑学

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