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影響は精神にも!?ニコチンの害について

ニコチンの害

百害あって一利なし!タバコに含まれるニコチンの害について

年々、喫煙率が下がる中、どうしても禁煙ができないという人も多いことでしょう。
それはタバコの煙に含まれるニコチンという成分の影響です。
今回は、煙草に含まれるニコチンの害についての内容になります。

ニコチンは植物由来の有機化合物、アルカロイドの一種です。
ケシから抽出できるモルヒネも、アルカロイドの一種です。
(参考:ニコチンwikipedia)

ニコチンの害①動脈硬化の要因

ニコチン動脈硬化
タバコを吸うと皮膚表面の温度が下がります。
これはニコチンの作用によって血管が収縮し、末梢血管への血流が減少するためです。
ニコチンは心臓や血管にダメージを与え、新陳代謝の阻害を引き起こします。
また、ニコチンにはコレステロールを参加させて悪玉コレステロールにしてしまう他、血液の凝固性を高めるホルモンの分泌を促します。
結果として喫煙者の血液はドロドロになり、動脈硬化の要因となります。

ニコチンの害②女性ホルモンの分泌低下

チェック
女性が喫煙した場合、女性ホルモンの分泌低下を招きます。
ニコチンは肌のシワやシミ、吹き出物の原因となります。
また、妊婦が喫煙した場合、ニコチンの影響は胎児にも及びます。
ニコチンは水溶性のため血液中に溶け出し、母体だけではなく胎児にも影響を与えるのです。

ニコチンの害③精神的な害

チェック
身体に直接的な害をもたらすニコチンですが、最も恐ろしいのは精神的な害かもしれません。
ニコチンは脳内のある部位にある快楽を司る部位に作用します。
その影響は集中力の上昇などで見られますが、同時にニコチンの刺激を受けた脳は、ニコチンに依存するようになってしまうのです。
喫煙者がタバコを切らすとイライラしてタバコを求めるのは、脳がニコチンの摂取を要求しているからです。

ニコチンの影響は長く身体に残り続けます。
一旦禁煙に成功した人でも、一本タバコを吸ってしまえば脳内の受容体が再活発化し、再びニコチン依存症の体質に戻ってしまいます。

ニコチンは腎臓において毒性の低いコチニンという物質に作り替えられて体外に排出されますが、全体の20%はニコチンのまま、体内に蓄積します。
禁煙した状態でも、すべてのニコチンを体外に排出するには数週間が必要です。
つまり、吸い続けるほどにニコチンは体内に蓄積することになります。

タバコはニコチンによる依存性を持つため、独力で禁煙を成功させることはかなり困難です。
禁煙を考えている方は禁煙外来に相談するのが良いでしょう。
以上が、影響は精神にも!?ニコチンの害についての内容になります。

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