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その腹痛大丈夫!?盲腸の症状と原因について

盲腸の症状

盲腸の原因と症状について

医療技術の進歩のおかげもあり、現代では盲腸はそれほど恐ろしい病気というイメージはありません。
しかし、放置をすると症状が急激に悪化し命の危険を伴うことにもなりかねません
もしもの場合に備えて、盲腸という病気について知っておくことが大切です。

一般的には盲腸あるいは盲腸炎として知られるこの病気、実は盲腸そのものに発生するわけではありません。
そもそも盲腸とは大腸の一部で、そこから虫垂(ちゅうすい)と呼ばれる器官につながっています。
盲腸炎はこの虫垂が炎症を起こす病気のことで、医学的には虫垂炎と呼ばれます。
(参考:虫垂炎wikipedia)

虫垂は草食動物にとっては植物繊維の消化を助けるバクテリアの棲息場所として重要な働きをする器官ですが、人間のそれは退化していて、ほとんど機能はないと言われています。
しかし近年では胃腸の免疫機能と関係しているという見方も強まっています。

盲腸(虫垂炎)の原因

チェック
虫垂が炎症を起こす原因は完全には解明されていませんが、虫垂炎になる要因として以下の誘因があると言われています。

・ストレスや暴飲暴食
・便秘
・糞便や異物の侵入や腫瘍
・細菌やウイルスの侵入

盲腸(虫垂炎)の症状

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盲腸が発症すると、多くの場合、みぞおちの辺りに痛みを感じ、時間経過と共に痛みが右下腹部へと広がっていきます。
最初から右下腹部に痛みを感じる場合もあります。
また、痛みの他に吐き気や発熱を伴います。
このため、食中毒などと勘違いしてしまうことも多く、重篤化するケースも少なくありません。

急性盲腸の場合、24時間~36時間で盲腸に穴が開き、腹膜炎を併発して命に危険が及ぶことがあります。
また、盲腸で繁殖した最近が血管を介して全身に広がり、敗血症を起こすこともあり、これも大変危険な病状となります。

医療技術がまだ未熟だった時代には、命の危険を伴う重い病気と認識されていた盲腸ですが、現在では投薬治療の効果が劇的に上がっている他、腹腔鏡という器具を用い、お腹に小さな穴を開けるだけで行える手術も可能になり、1~2週間の入院で済むようになりました。盲腸が疑われる場合はすぐに病院に行くようにしましょう。

ちなみに、昔はスイカやブドウの種を飲み込んでしまうと盲腸になると信じられていましたが、これはまったくの迷信で、それらの種を飲み込むことと、盲腸の発症に因果関係は医学的には認められていません。
以上が、その腹痛大丈夫!?盲腸の症状と原因についての内容になります。
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