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実は危険?関節の音が鳴る原因

関節の音

関節の音が鳴る原因

手足の関節を曲げ伸ばしすると、『ポキッ』とか『コキッ』といった感じで鳴ることがありますよね。
指や首の関節を鳴らすクセがついてしまった、という人も少なくないと思います。

関節が鳴る理由

なぜ?
関節が鳴るのはなぜでしょうか?
実はあの音、骨や軟骨から生じているわけではありません。
正確に原因が特定されているわけではありませんが、あの音は気泡の破裂音であるというのが最も有力とされている仮説です。

骨と骨をつなぐ関節の部分は、関節包という袋状の組織に覆われており、骨の間の隙間を、関節液が満たしています。
この関節液が潤滑油の役目を果たすことで、関節はなめらかに動くことができるわけです。

しかし、関節を急に引っ張る、無理に曲げるといった動作を起こすと、関節に無理な圧がかかります。
この時、関節液にキャビテーション(気化)という現象が起こって気泡が発生、この気泡がはじけた時の音が、関節の音の正体なのです。
(参考:関節wikipedia)

指の関節などを鳴らすと爽快感を感じますが、これは気泡がはじけた時のショックをストレッチ効果として感じるという説と、キャビテーションの際に関節に溜まった疲労物質が四散するから、という説とがあります。
ストレッチ
しかし実際には関節を鳴らすことに体操やストレッチで得られる健康効果はありません。
習慣的に鳴らすクセがついてしまうと、関節に負担をかけて障害がおこり、不快感やだるさを感じるようになることがあります。
その不快感を解消しようと、無意識のうちに関節を鳴らし爽快感を得ようとする悪循環にも陥ります。

さらに、気泡がはじける時のショックが神経を傷つける恐れもあります。
実際に首の関節を鳴らすクセのあった人が、そのせいで脊髄を痛めて半身不随になったという実例もあります。

指の関節を鳴らす音に不快感を覚える人もいます。
また、音が暴力を連想させることから、恐怖感を感じる人もいます。
関節を鳴らすクセは、自分への悪影響ばかりではなく、周囲の人の迷惑になることもあるので、注意したほうがよいでしょう。
以上が、実は危険?関節の音が鳴る原因の内容になります。
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