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-71度!!世界で一番寒い国「サハ共和国」とは?

世界で一番寒い国

-71度!! 世界で一番寒い国、サハ共和国って?

記録上、最も寒い気温を記録したのはどこか、ご存知でしょうか?
それは2013年8月10日に氷点下93度という気温が観測された、南極大陸東部の高地です。
これは1983年7月21日にロシアの南極観測基地であるボストーク基地で観測された-89.2度を30年ぶりに更新する記録になりました。

ただし、これはあくまで南極での記録です。
それでは、世界で一番寒い”国”はどこか、ご存知でしょうか?
それは、ロシア連邦のサハ共和国です。
サハ共和国はユーラシア大陸の北東部、シベリアに位置する国で、世界の4分の1のダイヤモンドを産出していることでも知られています。

1926年1月26日、このサハ共和国の北東部にあるオイミャコン村-71.2度という気温が観測されました。
(参考:オイミャコンwikipedia)
これは人が住む定住地での記録としては過去最低気温にあたり、同時に北半球における最低気温の記録にもなっています。(前述の通り、世界全体で最も低い気温が観測されているのは南極です)
オイミャコン村

オイミャコン村ってどんな村?

冬場の気温が低すぎるために、オイミャコン村には水道がありません。
昔は川に水汲みしに行く必要がありましたが、現在は給水車が各家庭に給水を行っているということです。

オイミャコン村は1920年代から1930年代にかけて、当時のソビエト連邦がトナカイ遊牧民を定住させるために借家を建てたのが始まりでした。定住性のない遊牧民は支配するのに都合が悪いと考えた当時のソビエト政府が、彼らを定住させるために作った村だったのです。

オイミャコンの意味

オイミャコンとは「凍らない水」という意味です。
こんなに寒い土地なのに、どうして「凍らない水」なのでしょうか? 実はこの村の近くには天然温泉がわき出しており、これだけの極寒の地でありながら、水が凍らないためだということです。

冬は極寒になるオイミャコン村ですが、冬と夏の寒暖差が激しいことでも知られています。夏場の平均気温は30度を越え、2010年7月28日には最高気温34.6度を記録しています。極寒の冬と猛暑の夏が繰り返す、気候的にはなかなか厳しい場所のようですね。

ちなみに、年間平均気温の最低記録は前述の南極ボストーク基地で記録された-56.1度ですが、北半球ではカナダのユーリカでの記録、-17.5度となっています。

以上が、-71度!!世界で一番寒い国「サハ共和国」とは?の内容になります。
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