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海に雷が落ちたら泳いでいる人間は感電するのか?

海に雷

海に雷が落ちたら、泳いでいる人間や魚は感電するのか?



海で泳いでいたらカミナリが鳴っている。
そして、その時に海に雷が落ちたら感電して死んでしまうのかな?
こんな事思った人もいるのではないでしょうか?
今回は、そんな海に雷が落ちた場合に泳いでいる人は感電するのか?
こんな海と雷(落雷)の雑学になります。

まず、初めに水の性質から、

一般的に水は電気を通しますよね。

これは誰でも知っていると思うのですが、なぜ、水は電気を通すかを説明できる人は少ないかもしれません。
これには、しっかりとした理由があるのですが、
本当の、純水(真水)は科学的に電気が通す事は殆どありません。
その理由は、「電気を運ぶイオンが存在しないから」なのです。

では、なぜ水は電気を通してしまうのでしょうか?

例えば水道水には、
ナトリウムイオンや、塩化物イオンなど
イオンが数種類、水に混ざっています。

この、イオン達が電気を運んでいるのです。

ですから、お風呂に水道水を溜めて、
ドライヤーでも入れれば、確実に感電します。
※実際には絶対にやらないで下さい。

水の性質を少しはお解り頂けた所で今回の本題にはいります。

海に雷が落ちたら感電するのか?ですが、

結論から言うと


「雷が落ちた近くにいた場合は感電する。」


海の水は、皆さんご存知の通り塩が含まれていますし、
電気を運ぶイオンも複数存在しますので、
海水は電気を通します
(参考:海水wikipedia)
ただし、雷が落ちた近くにと書いた理由は

海に雷が落ちた場合

雷の電力は、四方に飛び散るので、ずっと遠くまで広がり続ける訳ではないという事です。

そうは言っても、雷が落ちた範囲30メートル近くは危険ですので、
雷が鳴っている時は、海からすぐにあがることが大事です。
雷(落雷)の電圧は200万ボルト~10億ボルト、電流は1千万~20万アンペアはあると言われています。
毎年、落雷の被害で日本では、年間20人、世界では年間1000人の方が落雷の被害で無くなっているそうです。
(参考:落雷wikipedia)

また、海面から頭を出していると感電しやすく
潜っている方が感電しづらいと言われています

これは、水面に落ちた雷が水の奥まで浸透する前に分散してしまうからです。
ですから、魚の場合は潜っている状況が殆どですので、
感電することは少ないという事ですね。
ただし、海面の近くにいる魚は感電する事もあるのです。

以上が、海に雷が落ちたら泳いでいる人間は感電するのか?の内容になります。

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