Sponsored Link

発祥は大阪?恵方巻きの由来について

恵方巻き

恵方巻きの由来について

立春の前日にあたる節分の日に、その年の恵方に向かって太巻き寿司を丸かじりする恵方巻き
今ではすっかり全国的な知名度を得た習慣ですが、いつ、どこで始まった習慣なのでしょうか?

恵方について

恵方
  恵方というのは、陰陽道においてその年の福徳を司る歳徳神(としとくじん)がいると言われる方角を意味します。
日本の陰陽道は平安時代以前に伝わった中国の陰陽五行説を元にしていますので、恵方という考え方自体は1500年以上前からあったと言えるでしょう。(参考:歳徳神wikipedia)

大阪の商人が巻き寿司を食べた?

  太巻き寿司を恵方巻きと呼んで丸かじりする習慣の発祥については諸説があって定かではありませんが、
江戸時代の末期、大阪商人が商売繁盛と厄祓い祈願のために巻き寿司を食べるようになったというのが、最も有力な説と考えられています。

丸かじり寿司から恵方巻きへ

恵方巻き
明治以降、「節分の丸かじり寿司」と呼ばれて大阪の一部地域で習慣化しましたが、戦後、その習慣は廃れてしまいます。
1955年頃、節分の丸かじり寿司の習慣を恵方巻きと称して復活させたのは、大阪のたこ焼き業者「元祖たこ昌」の社長、山路昌彦氏であったとされています。
1970年代後半に入り、大阪のローカルな習慣だった恵方巻きがマスコミに報道され、その知名度を徐々に上げていきましたが、全国的に広がりを見せるようになったのは、1998年にセブン-イレブンが全国展開したことがきっかけでした。
(参考:恵方巻きwikipedia)

恵方巻きは福を巻き込む

恵方巻き具
恵方巻きには一般的に、福を巻き込むという意味があり、商売繁盛や無病息災を願い七福神にちなんで7種類の具材を使うとされています。
特に決まった材料を使わなければいけないということはありませんが、かんぴょう・キュウリ・シイタケ煮・伊達巻・ウナギ・桜でんぶといったものが代表的です。

バレンタインデーやホワイトデーなどと並んで季節物の商業イベントとしてすっかり定着した感のある恵方巻き。
最近ではロールケーキなどの太巻き寿司に形状の似た食品が恵方巻きに便乗する形で販売展開されるようになりました。
今後、ますます定着していく事でしょう。
以上が、発祥は大阪?恵方巻きの由来についての内容になります。

その他の「由来」の関連記事はこちらからどうぞ
ひな祭りの由来
こどもの日の由来

面白い雑学を一気読み! 雑学短縮ページはこちらから「雑学

スポンサーリンク



コメントを残す

このページの先頭へ